私はいま、ここ。

『変わりたい』をほんの少し後押しする、30代のブログです。

【ハンドメイド】ハードorソフト?レジン液にもこだわってみる!

 

 

こだわりだしたら止まらない!ハンドメイドの世界

 

みなさんは自分でアクセサリーを作ったことがありますか?

 

  • ピアス
  • イヤリング
  • ネックレス
  • ヘアアクセサリー
  • キーホルダー

など……

 

最近は自分で作って楽しむ方も増えてきました。

 

ハンドメイドという言葉もだいぶ身近で馴染みのあるものになってきましたね。

私もたまにですが、自分で作ったピアスをつけて楽しんでいます。

 

minneCreemaなど、オリジナリティ溢れるアクセサリーが気軽に買えるサイトもあり、見ているだけでもワクワクしますよね!

副業としてもハンドメイド作家をされている人も多いと思います。

 

それに、世界で1つだけのアクセサリーなんて、本当に素敵だと思いませんか?

 

パーツを揃えるのも簡単!

 

そんなハンドメイドですが、以前は貴和製作所パーツクラブなど、パーツを販売するお店でしか買えないものも多々ありました。

 

しかし、最近では100円ショップでもたくさんの資材が買えるようになりました。

初心者でもチャレンジしやすく、本当にありがたいです。

 

ビーズをはじめ、カボションや樹脂粘土、そしてレジン液まで。

 

私もアクセサリー作りは大好きで、初めの頃は100円ショップにお世話になっていました。

その中でもレジン液を使った作品を作っており、家には何種類かのレジン液がストックされています。

 

今回は私が使っているレジン液を3つ、紹介したいと思います!

 

これからレジンを始める方の参考になれば嬉しいです♡

 

レジン液とは?

 

 

ハンドメイドで使われるレジン液は

『UVレジン液(紫外線硬化樹脂)』と言います。

 

その名の通り、UVレジン液は紫外線を当てると固まります。

直接太陽の下でもいいですし、UVライトでも硬化できますよ!

 

ただ日当たりの良い場所で作業をしていると、やりながら固まってきてしまうので注意してください。(実体験です)

 

種類はハードタイプソフトタイプがあり、好みに合わせて使い分けるのが良いと思います。

 

 

ハードタイプ

固まるとプラスチックのように硬くなるもの。

困った時はハードタイプを使うのがおすすめ。

 
ソフトタイプ

固まっても柔軟性があり、硬化した後にハサミなどで切ることも可能。

パーツ作りにも良し。

 

大まかな違いはこんな感じです。

 

私が使っていたレジン液

 

私は主にハードタイプの物を使っていました。

キーホルダーやピアスなど、何にでも使えるので便利です。

 

では、ご紹介いたしますね!

 

清原 UVクラフトレジン液

画像元:清原公式HPより

 

清原 UVクラフトレジン液

 

清原さんはレジン液でも有名であり王道です。

粘度が高く扱いやすいですし、仕上がりは抜群ですよ!

お値段は高めですが、その分安心と信用があるレジン液です。

 

 

まさるの涙

 

まさるの涙


可愛いパッケージが目を引くレジン液!

まさるは猫の名前だそうです。

 

お手頃価格で大容量なので、気兼ねなく使えます。
そして割と使いやすいし出来上がりもキレイ!

 

蓋もしっかりと閉まるので倒しても安心です。

 

 

クラフトアレンジ UVレジン液

 

 

とにかく安い。コスパ良し。

 

なので初心者さんにもおすすめです。

仕上がりもなかなかキレイですよ!

 

ただ、蓋が閉めにくくなってくるので注意してください。

 

 

まとめ

 

レジン液は本当に種類が豊富で、実際に使ってみないと仕上がりがわからないものです。

そして思っている以上に量を使います(笑)

 

なので、100円ショップのものから初めて『もっと作りたい!』と思ったら、しっかりした物を購入するのも良いと思います。

 

本当に硬化スピードも早いですし、やっぱり透明度が違います。

素敵なものが出来上がると、さらに作りたくなってきますよ!

 

ただし、作業する時は手袋は必須です!

アレルギーを起こしたりすることもあるので、取り扱いには十分にお気をつけくださいね。

 

では、楽しいハンドメイドライフをお過ごしください♡

 

 

以上、てまでした!