てま、です。
はじめまして、「てま」です。
はじめまして。
てま、と申します。
突然ですが……
早起きして充実した朝の時間を満喫したい!
みなさまも、一度は考えたことがありませんか?
私も朝に夢見る女子の1人です。
さて、朝に夢を見はじめたのは高校を卒業し、千葉に上京してきた10代の終わりでした。
- 5時起き。
- オシャレな朝食。
- 簡単な掃除。
- 朝の散歩。
- 写真なんかとったり、お花の世話したり……
いやいや、無理です!
そんな朝からハード過ぎる!
意志の弱い私は、見事な3日坊主で挫折を続けてまいりました。
しかし季節は過ぎ、気がつけば私も30代……(独身&自由気ままなフリーター)
生きるのってなかなか難しい。
本当にそれでいいの?
- 自分の人生、本当にこれでいいの?
- 本当にやりたいことをできてる?
- 今死んでも悔いはない?
- もっと自由に、楽しいと思える人生にしたいのでは?
ええ、そうです。
そうですとも。
自分の生き方を変えたくて、色々な本を読んだり、動画を見たり……
自分というベースはそのままに、歩むレールを変えたいと、強く願う日々が続きました。
・本当はもっと私らしく、私を殺さない生き方がしたい。
・好きなことに本気で取り組みたい。
そんな人生が送れたらどんなに楽しいことでしょう!
いいえ、絶対に楽しいに決まってます!
そんな自分の人生を見直すために、新しい事を始めたいと思ったのがこのブログのきっかけです。
なぜブログなのか?
私は考えることが好きです。
良いことでもあるし、時としては悪く作用する時もあります。
それでもやはり、考えることが好きなんだと気付きました。
(薄々気付いていましたが、確信したのはつい最近です)
とは言え、考えることと言っても様々です。
- ふとしたことへの疑問。(たいていどうでもいいことが多い)
- その疑問の深堀り。
- 予定を考える。(実行するかは別!)
- 将来の目標や夢を描く。(妄想)
- 空想のストーリーを考える。(妄想)
大体こんな感じでしょうか。
どの時間も、私にとっては楽しいものばかりです。
そして私の好きなことの1つに『文章を書く』と言うのがあります。
上手い下手はさておき、これも最近気付いた好きなことでした。
きっかけは、母が病気で亡くなった2年前。
やりたいこともやれずに死ぬのは嫌だ、と思ったのが行動しようと思った出発点。
そこから、ずっとやってみたかった好きなゲームの二次創作小説を書き始めたところ、思っていた以上に楽しくて、気がつけば2年ほど書き続けていました。
何かを作ること。
思い返せば、それは私にとっての人生の柱になってきたように思います。
- 舞台
- アクセサリー
- 漫画
- 小説
- 動画
- 音楽
などなど……
沢山の『作品』を私なりに作り続けてきた人生。
それはとても楽しくて、夢中になれて、幸せな時間だったように思います。
私の生き方というストーリー作品を。
倉橋ヨエコさんの『方程式』という曲の歌詞にこんな一節があります。
言えない言葉は 言わない言葉
言わない気持ちはないのと一緒
本当にその通りだなぁ、と胸をグリグリ抉られた思い出です。
言わない気持ちはないのと一緒。
私は自分の気持を相手に伝えることが苦手です。
特に怒りやショックなど、マイナスな気持ちは言えません。
そっと自分だけの小物入れに入れて、静かに鍵を閉めてしまいます。
もちろんしまい込んでいるだけで、消えてなくなるわけではありません。
ふとした瞬間に小物入れの鍵が開き、溢れてしまうこともあります。
じゃあ、この気持の存在ってなんだろう?
ずっと隠しておくのは苦しくない?
もちろん、その気持を相手にぶつけるだとか、そんなことは思っていません。
ただ自分が、私がちゃんと感じたことを残したいと思ったのです。
プラスな気持ちも、マイナスな気持ちも。
そして何に心が動いたのか、それはどうしてなのか。
なーんて、少し真面目すぎましたね!
とは言え、私は基本的にポジティブだと自負しております。
なんとかなるの精神で今までやってきました。
結論としては、好きな『考える』と言うことを
好きな『文章を書く』ことで表現しようと思ったわけです。
まとめ。
簡単でしたが、きっかけの部分をお話しました。
これから沢山の気になるもの、感じたことを更新していくつもりです。
おっと、最初で呟いていた早起きについてですが、それもやっぱりやりたいことの1つなのは今も変わりありません!
なんてしつこい女なのでしょうね(笑)
なので、できる限り起床時間も記録に残し、朝についての記事を書けたらいいなと思っています。
はい、夢の朝活記録ですね!
もし読んで頂けて面白かったらリアクション頂けると嬉しいです。
活動の励みにもなります。
ゆるくまったりやっていこうと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
てまのヒストリーについてはコチラの記事をどうぞ。
てまでしたー。