癒やしの空間へようこそ。魔法のような『間接照明』の世界!
こういう時、ありませんか?
ごきげんよう、てまです。
夜の帳が下りる頃、次第に暗くなっていく部屋に『ぽっ』と明かりを灯す。
けれどもどうしてだろう……
あれ?
この部屋、イマイチ落ち着かない……?
どうでしょう。
みなさんのお部屋、落ち着ける場所になっていますか?
その問題『間接照明』で解決できるかもしれません。
夜をお洒落に彩る『間接照明』のすすめ
居心地悪いを心地いいに変える
- リラックスできる夜を過ごしたい
- 部屋を落ち着いた空間にしたい
- 非日常感を味わいたい!
などなど……
そう思ったこと、一度はあるのではないでしょうか?
私はもちろんあります!
部屋の白い光が眩しく、まるで『現実を見ろ』と言われているよう。
散らかった床、カラフルで目の痛いディスプレイ……
昼間は大好きな空間だったのに、夜になるとなんだか居心地が悪い。
その悩み、私は1個のスポットライトから解決しました!
『間接照明』のここが好き
それは一人暮らしを始めて間もない頃。
たまたま本屋で見かけたインテリア雑誌を手に取った時でした。
適当にページをめくっていると……
そこには、夜になった部屋を間接照明だけで照らしている写真を見つけました。
え、まって。
なんじゃ、その技……ッ!!!
優しいオレンジ色の光がふんわりと壁を照らし、なんともラグジュアリーな空間ではないですか!
衝撃を受けた私は、早速ライトを買いに行ったのです。
オレンジの光がとにかく優しい
ベッドのすぐ横、カーテンレールの端に買ってきたクリップライトをつけ、ワクワクしながらスイッチ・オン!
するとどうでしょう。
さっきまで照らしていた白い照明とはまた違う、ほっこりする優しいオレンジ色に部屋が染まったのです。
お、おしゃれー……
私はその時から『間接照明』の魅力に取りつかれていきました。
- 癒やしの空間になる
- オレンジ色が優しくて落ち着く
- 高級ホテルのように演出できる
ただ照らせばいいわけではない?
ライトでどこを照らすかによって、部屋の印象はとても変わります。
部屋の奥の壁や天井を照らすことで、奥行きが感じられて部屋を広く見せる効果もあります。
ほかにも、鏡や家具を後ろから照らしたり、凹凸のある素材を照らしたりする間接照明なら立体的に見せることができます。
引用元:【プロが教える】間接照明のテクニックを解説!鉄板で使える照明アイテムのご紹介も | Hello Interior NOTE [ノート]
天井や壁を照らせば部屋を広く見せることもでき、直接照らせば、それこそ舞台のピンスポットのように目立たせる演出もできるのです。
ホテルなどは壁や天井、そして足元を照らしています。
広く見せるためなのかもしれませんね。
『間接照明』の世界へGO!
ライト1つで部屋が簡単に変わるなら、やってみたいとは思いませんか?
まずは私がオススメする、使いやすいライトを紹介していきたいと思います!
シンプルな間接照明
クリップタイプ
まず、初めての方にオススメするのはクリップタイプです。
コンセントを差して挟むだけ!
自分の好きなところに取り付けることができます。
簡単ですし、部屋の離れた場所に1個ずつ付けると、かなりお部屋が広く感じますよ。
スタンドタイプ
王道であり最強だと勝手に思っております。
これ1つあれば、天井、壁、ピンポイント、すべてカバーできてしまう優れものです!
私もこのタイプのものを1つ持っています。
本当に重宝していて、引っ越しの度に必ず持っていく、まさに頼れる相棒になっています。
『間接照明』で自分だけの特別な空間をつくる
次はもう少しお部屋の印象を変えてくれるアイテムをご紹介します!
使うライトでもだいぶ変わるんです。
アジアンタイプ
ステンドグラスタイプ
惑星タイプ
ツリータイプ
シャンデリア(おまけ)